味方選手に声掛け・コーチングは出来ていますか?
サッカーでは味方選手に指示を出すことをコーチングっていうんですね。
コーチングだなんて大それた事、ビギナーだから出来ない?恥ずかしい、ですか?
声を掛け合うようになると、信頼関係が生まれる、コミュニケーションが上達する、連携面が向上する、パスが上手くなる。
(「セルジオ越後のフットサル入門」2章 技術)
とセルジオ越後さんは効用を挙げています。
良いこと尽くめじゃないですか(笑)!
では、具体的には味方選手にどんな声掛けをしたら良いのでしょうか?
イビチャ・オシムさんは言います。
難しく考えないこと。パスを受ける味方選手に相手が背後で「マーク」しているか、「フリー」かなどを教えてあげれば良い。味方選手の背中に付いている目の役目をする。
中途半端なボールには「マイボール」、味方に任せる場合は「頼む」と言えばいい。
それから、「クリア」、「逆サイド(サイドチェンジ)」、「(ドリブルで)運べ」などの戦術的指示も出来るようになる。
恥ずかしがらないこと、間違ったら謝ればいいのです。
(「オシムのトレーニング」)
自分はフットサルのプレー中、ずっと喋っています。特にキーパーをやっているときは、ずっと声掛け・コーチングし続けています。「裏(のケア)、頼む」、「一人(ボールホルダーに当たりに)行こう」、「(シュート)打ってこう!」
上手な人はコーチングも上手いです。その声掛けフレーズを真似させてもらっています。
気持ち的には結構、オシムさんの「間違ったら謝ればいい」、に救われております。
時々、「誰かが打てるよって言ったから シュート打てた!」とか言われて、嬉しいことも有ります。
サッカーでは味方選手に指示を出すことをコーチングっていうんですね。
コーチングだなんて大それた事、ビギナーだから出来ない?恥ずかしい、ですか?
コーチングの様々な効用
声を掛け合うようになると、信頼関係が生まれる、コミュニケーションが上達する、連携面が向上する、パスが上手くなる。
(「セルジオ越後のフットサル入門」2章 技術)
とセルジオ越後さんは効用を挙げています。
良いこと尽くめじゃないですか(笑)!
コーチングの仕方
では、具体的には味方選手にどんな声掛けをしたら良いのでしょうか?
イビチャ・オシムさんは言います。
難しく考えないこと。パスを受ける味方選手に相手が背後で「マーク」しているか、「フリー」かなどを教えてあげれば良い。味方選手の背中に付いている目の役目をする。
中途半端なボールには「マイボール」、味方に任せる場合は「頼む」と言えばいい。
それから、「クリア」、「逆サイド(サイドチェンジ)」、「(ドリブルで)運べ」などの戦術的指示も出来るようになる。
恥ずかしがらないこと、間違ったら謝ればいいのです。
(「オシムのトレーニング」)
まとめ
自分はフットサルのプレー中、ずっと喋っています。特にキーパーをやっているときは、ずっと声掛け・コーチングし続けています。「裏(のケア)、頼む」、「一人(ボールホルダーに当たりに)行こう」、「(シュート)打ってこう!」
上手な人はコーチングも上手いです。その声掛けフレーズを真似させてもらっています。
気持ち的には結構、オシムさんの「間違ったら謝ればいい」、に救われております。
時々、「誰かが打てるよって言ったから シュート打てた!」とか言われて、嬉しいことも有ります。
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